マイナンバーカード交付率が、全国の市区で初めて95%超を達成❗️

昨日（5月11日）、総務省から令和5年４月末時点のマイナンバーカード交付率が発表され、本市の交付率が全国の市区で初めて95％超となりました❗️

本市では、マイナンバーカードがデジタル社会のインフラとなるとの強い思いから、制度開始当初から丁寧なカード申請補助や利活用の促進など、全国の自治体に先駆けて実施してきました。

そうした中、４月21日(金)には、総理大臣官邸において、河野デジタル大臣、松本総務大臣の同席のもと、岸田総理大臣に対して、デジタルケア避難所などのこれまでのカードの利活用や、全国初の取組であるマイナポータルぴったりサービスオンライン収納対応、デジタル田園都市国家構想交付金にも採択された「書かない窓口」等にも取り組む予定であることなど、直接説明させていただきました。

岸田総理からは、「素晴らしい取組みであり、今後ともトップランナーとして、デジタル化を引っ張ってほしい」旨の言葉をいただきました。

本市としましては、マイナンバーカードも普及のフェーズは終わり、本格的に利活用のタイミングに入っていくことから、社会のさらなるデジタル化を実現するために、トップランナーとして更なる利活用にチャレンジしてまいります。

令和5年5月12日
宮崎県都城市長　池田宜永