Profile
プロフィール

ご挨拶

平成24年11月の市長就任以来この8年間、私は一貫して“自治体経営”という考え方に基づき、都城市民の幸福と都城市の発展のために、全身全霊で市政に取り組んでまいりました。
本市においても、新型コロナウイルスへの対策や急速に進む少子高齢化への対応など、様々な課題がありますが、私が先頭に立ち、これまで以上にスピード感をもって前向きにチャレンジし、市民の皆様とともに、“笑顔あふれるまち=スマイルシティ都城”を創っていく覚悟であります。
引き続き、市民の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

池田宜永

※私の考える自治体経営とは、ヒト・モノ・カネという経営資源を活用し、「利益の最大化」、すなわち都城市の発展、地域住民の安心・安全の確保などを図るということです。

プロフィール

  • 昭和46年4月7日生まれ 53歳 都城市菖蒲原町出身

【学歴】

  • 東小学校・妻ケ丘中学校・都城泉ヶ丘高等学校を卒業
  • 平成6年3月 九州大学経済学部経済学科卒業
  • 11年3月 東京大学大学院経済学研究科修士課程修了

【略歴】

  • 平成6年4月 大蔵省入省
  • 11年7月 大蔵省主税局調査課内国調査係長
  • 14年7月 金融庁監督局銀行第一課課長補佐
  • 17年4月 外務省在オーストラリア日本国大使館一等書記官
  • 19年4月 都城市副市長(総括担当)
  • 22年7月 財務省主計局主査(農林水産係主査)
  • 24年11月 都城市長(1期目)
  • 28年11月 都城市長(2期目)
  • 令和2年11月 都城市長(3期目)
  • 現在に至る

【役職】

  • 都城志布志道路建設促進協議会 会長(H24年11月~)
  • 宮崎県道路利用者協議会 会長、宮崎県道路整備促進期成同盟会 会長(H30年7月~)
  • 全国市長会 副会長(R2年6月3日〜R3年6月8日)
  • 全国市長会 相談役(R3年6月9日〜)
  • デジタル社会構想会議 構成員(R3年9月7日~)
  • 宮崎県市長会 会長(R4年4月6日~)
  • 全国市長会 行政委員会委員長(R4年6月20日~)

History 歩み

みやこんじょで生まれ育った
“ぼんちっ子”池田たかひさが、
国内外での経験・人脈を
最大限に活用しながら、
市民の皆さん一人ひとりの
笑顔=幸せのために、今、行動します!

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    みやこんじょ生まれの“ぼんちっ子”

    池田たかひさは、都城市で生まれ育ちました。
    1つ下の弟や友人と一緒に、毎日、自宅の隣の公園で遊んでいました。

    ※写真は3歳の時、自宅前にて満面の笑み!

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    根っからの野球大好き少年

    小学校から高校まで10年間、野球をしていました。
    ポジションはセンターやライト、打順は1番や2番を打つことが多かったです。

    ※左の写真は妻ケ丘中卒業の時、部室前にてスマイル!右の写真は伝統の泉ヶ丘VS都西定期戦

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    野球からテニスへの華麗なる転身?

    大学ではテニスに目覚め、朝から晩までテニス三昧!
    おかげで大学3~4年生の時はテニスクラブでインストラクターをしていました!

    ※写真はテニスクラブで練習中!

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    経済・財政を学んだ 財務省

    時代 平成6年4月、“我が国日本”のために働くとの志を持って大蔵省(現財務省)に入省。
    主計局では農林水産省の林野庁・水産庁予算編成の総括を担当し、国の予算の仕組みを学ぶとともに、農林水産省など各省庁との太いパイプを築くことができました。

    ※写真は平成13年1月、大蔵省最後の正門にて

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    “我が国日本”を見つめ直した外交官時代

    平成16年6月~19年3月まで、オーストラリアの日本国大使館で外交官を務め、日本の外から客観的に日本を見つめ直す機会を得ることができました。

    ※写真はオーストラリア政府の同僚たちと

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    “ふるさと都城”を再発見した副市長時代

    平成19年4月~22年6月まで、都城市の副市長(総括担当)を務めさせて頂き、都城の素晴らしさを再発見するとともに、一生付き合える大切な仲間に出会うことができました。

    ※市役所のオフィスにて

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    子育て真っ最中の 41歳で立候補を決意

    子ども2人の子育て中。
    自ら子育てをしているからこそ、教育支援や子育て支援にも熱心なのです。

    ※写真は子育て奮闘中です!