新着情報

2022. 04. 28 配信

大型連休前における感染拡大防止に向けてメッセージを発信しました

宮崎県は今月25日から、新型コロナウイルス感染拡大による病床逼迫の度合いを示す新たな「医療警報」の運用を始めました。現在は、上から2番目の警戒区分である「医療緊急警報」が発令されており、県から以下の行動要請がなされておりますので、市民の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。

1.混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出・移動の自粛
2.会食は一卓4人以下、2時間以内(テーブル間の移動は控えて)
3.高齢者施設・障がい者施設の対面での面会制限
4.ワクチン接種済みの方も含め基本的な感染防止対策の徹底
5.県外から帰ってきた際は、早期の検査実施を!
6.来県の際は、ワクチン3回目接種の完了又は検査での陰性確認を!
(事前に家族や友人にお知らせを!)

明日からゴールデンウィークが始まります。2019年以来3年ぶりに、新型コロナウイルス対策の移動制限のない大型連休となりますが、これまでも長期の休み明けには感染が拡大しております。

「コロナウイルスが自ら拡散することは決してなく、コロナウイルスを拡散しているのは我々人間です。」

市民の皆様には、大切なご家族を守るためにも、これまで以上に、混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出・移動の自粛、会食の制限(一卓4人以下、2時間以内)、県外から帰ってきた際の早期の検査実施等をしっかりと遵守いただきますとともに、引き続き、うつらない・うつさないための基本的感染防止対策(「マスク着用」「手洗い・手指消毒」「3密(密閉・密集・密接)回避」等)の徹底を強くお願いいたします。

令和4年4月28日
都城市長 池田宜永

HOMEに戻る